〜公開にあたって〜




 「・・・さてはじめましょうか」
 「そうだね、時間ないしね。ぱぱっとやっちゃおう」
 「まはらじゃさん」
 「なに?」
 「これって墓標様のパクリですよね」
 「そうだねパクリだね、完全にぱくったよ」
 「いいんですかね、そんなオープンなこと言っちゃって」
 「いいんじゃない?パクリはパクリなんだし」
 「・・・まぁそういうのならば別にいいんですが
  今日のお題はアレですね、公開10日を迎えた今管理人が青の酒場を語る、と」
 「うん、そうだね。これでこれからのここの色々を見つめていきたいね」
 「とりあえず今日はカテゴリを色々語っていただきたいんですけどよろしいですか?」
 「そうだね、パパっとやってパパっと終わろう」
 「そうですね、それじゃ上から言ってみますか」
 「いいともー」








 「それじゃまずは・・・プロフィールですね、何か言いたいことは?」
 「僕のいたいけなプロフィールが晒されてるね、困ったもんだね」
 「ふむふむ、まぁ普通ですね、全然面白くない・・・」
 「面白いプロフィールって何だ」
 「んー・・・ん?燃える物の欄の若本規夫ってどちら様ですか?」
 「若本規夫さんね、声優さんですね。ドラゴンボールのセルの声の人だね」
 「その人の声が燃えるんですか?」
 「たまらないよね、あんな声一体どっから出てくるんだって感じだよ」
 「メールアドレス・・・まはりーまはらじゃ・・・・」
 「・・・・・・・」
 「・・・・・・・」
 「・・・・・・・きもい?」
 「まぁ・・・・・キモイですね・・・」
 「・・・・・・・」
 「・・・・・・・」
 「・・・・・・・」
 「次いきましょうか」
 「・・・・・・・うん」
 「一言、色々がんばりますです」
 「そんなこと書いたっけ」
 「まはらじゃさん頑張ってます?」
 「・・・・・・うん、凄く」
 「・・・・そうですか、まぁ頑張りなんてものは
  人にとやかく言われるものじゃありませんしね」
 「何が言いたい」
 「別に」
 「あぁあー不愉快だ!次いこう!次!!」
 「そうですね、次は・・・100の質問ですか、結構答えてますね」
 「そうだね、結構楽しいんだよそれ」
 「・・・・うん、どれも私にはわかりません」
 「人を選ぶから・・・どれもこれも」
 「じゃあこれほとんど誰も見ないんじゃないですか?」
 「・・・・・・」
 「あとは・・・カテゴリの解説ですか。スルーしましょう
  次はっと・・・ギャラリーですね、何かありますか?」
 「最近気づいたけどここって僕の自己満足のカテゴリなんだよね」
 「漫画凄いですね、本当にひどい」
 「酷いね、寝てないときに2時間で描いたヤツだから」
 「漫画1つだけでカテゴリをたてるって事はこれからも描いていくって事ですか?」
 「・・・・・・・」
 「・・・・・・・」
 「さて次に行きましょう、ピクチャーですか・・・多いですね」
 「そうだね、最初から最後まで全部UPしてあるから」
 「で、これは誰が見るんですか」
 「俺」
 「・・・・そうですかなんか・・・いやまぁいいです、次はギフトですね」
 「そうだね、まだ2つだけどこれからドンドン増えていく予定さ」
 「増えるとお思いですか?」
 「思う」
 「コメント見ると "描いてもらった" とあるんですが」
 「そうだね、無理矢理描いてもらったよ、両方とも」
 「・・・・・・・」
 「・・・・・・・」
 「もう一度お尋ねします、ギフトが増えるとお思いですか?」
 「思わない」








 「ギャラリー早かったですね」
 「まぁ僕の自己満足だから・・・」
 「そうですね、でもこの調子でいけばかなり早く終わるんじゃないですか?」
 「そうだね!ちょっとやる気でてきたぞー!次いこう!」
 「そうですね、じゃあ次のゲームを見てみましょうか」
 「ゲームか・・・まぁなんとも言えないかなぁ」
 「あれ?ここってここのメインカテゴリじゃないんですか?」
 「全然サブ」
 「あらら、私の見解がおかしいんですかね」
 「多分俺の脳みそがおかしいと思う・・・いや、マジで」
 「そうですか、まぁとにかく上から行ってみましょうか
  まずは・・・勇者戦隊アレックスジャー・・・ツクール製のゲームですね」
 「うん、そうだね・・・これ、3つ同時製作のうちの一つだったんだけど
  一番やる気なかったやつでね、今思うとこれが唯一完成したという現実が
  信じられないよ」
 「ふむ、でも来て下さった方は結構プレイされてますね」
 「そうなんだよね、だから嬉しい反面恥ずかしいというのがあるんだよ
  元々思いつきの企画だったし・・・」
 「続ける気はあるんですか?」
 「あるよ、それなりに構想はある・・・できるかどうかは置いといて」
 「そうですか、まぁ・・・頑張ってください」
 「言葉に感情こもってないね」
 「次行きましょう、フリーゲームレビューですか・・・」
 「そうだね〜一時ハマっちゃったんだよね、まだ3つしかないけど」
 「どういう基準で選んでるんですかこのゲームは」
 「面白かったゲームをした後、レビューする気力があったらするね」
 「結構ランダムな要素が絡んでくるんですね」
 「まぁ、全部気まぐれだから・・・レビューだけじゃないよ」
 「ものぐさなんですね」
 「気まぐれね」
 「ものぐさ」
 「気まぐれ」
 「ものぐさ」
 「気まぐれ」
 「・・・・・・」
 「・・・・・・」








 「次は”もしもシリーズ”ですか続くんですか?」
 「絶対続かない、でも完成はさせるつもりだよ」
 「ちゃんと作ってます?」
 「作ってるよ・・・」
 「さぼってません?」
 「さぼってないよ・・・」
 「本当ですか?」
 「・・・・・・」
 「本当ですか?」
 「さぼってる」
 「・・・・・・」
 「・・・・・・」
 「・・・・・・次はFF」
 「ファイナルファンタジーを語るところだね」
 「・・・なにもないですね」
 「そうだね、何もないね」
 「いつ始めるんですか?」
 「・・・・・・」
 「・・・・・・」
 「・・・・・・あはは、でもやる気が沸いてきたときには絶対ちゃんとやるよ!!
  それは約束する!!信じてくれ!」
 「・・・・で、その出来たのを誰が見るんですか」
 「・・・・俺」








- つづく -