〜公開にあたって〜




 「今日は昨日の続きですね」
 「そうだね、あと半分くらいだし適当にやって帰ろうか」
 「真面目におねがいしますね」
 「ぼかぁいつだって真面目のちんちくりんさ!」
 「まあそれならいいんですけどね」
 「確か昨日でプロフ、ギャラリー、ゲームが終わったんだよね」
 「そうですね、上から見ていくと・・・次はネタ画廊伝説ですか
  ここは趣旨がよくわからないのですが、どういうカテゴリなんですか」
 「ネタ画廊はなんか思いつきやネタが浮かんだら適当に貼るっていうか
  まぁなんかやりたい時にスペースがなかったら嫌じゃない?
  だからそういう時のためにここがあるんだ
  この会談だってネタ画廊がなかったらどこにあったことやら」
 「・・・なるほど、どれどれ」
 「・・・ああー胡散臭いネタが盛りだくさんですね」
 「そうだね、」
 「まぁ微妙ですね」
 「そう言わないでよ普通にへこむぞこのヤロー」
 「ファイナルファンタジーネタが多いですね」
 「そうだね、好きだからFF」
 「じゃあこれはさっきのFFの所に貼るべきネタなんじゃないですか?」
 「そうだね、向こうが完成したらそっちにFF系のネタは移動させようと思ってる」
 「そうですか、で、その肝心のFFのカテゴリはいつ完成するんですかね」
 「・・・・・・いつか」
 「そこに移動したネタを誰が見るんですかね」
 「・・・・・・俺」








 「さて、次は・・・・ドットと」
 「ここは初期あたりにアイコン置く場所がなかったから適当に作ったのが起源だね」
 「どれどれ・・・んー?RTPの顔グラ8つしかないですね」
 「そうだね、途中で限界を感じちゃって・・・まぁいつか気が向いたときにでも
  再開しようとは思ってる」
 「ほほう・・・まぁまはらじゃさんはものぐさですからね〜」
 「うん、気まぐれだね」
 「・・・・・・」
 「・・・・・・」
 「えっと・・・ネコ素材ですか」
 「・・・うん、ネタ画廊にあるマスターカードは最初からネタの瀬戸内ファンタジーとは違って
  本気で作ろうとしてたゲームなんだ、でも途中でやめちゃって
  それでせめてその時作った素材だけでもって・・・」
 「へぇーそうなんですか・・・でかいし少ないしでかなり使いにくいですね
  もっと増やさないんですか?」
 「どうせ誰も使わないし、別に増やしてもいいんだけどね
  無駄に時間食うRTPと違ってコピペ改変だけだから」
 「そうですね、ボロい商売ですよね」
 「うっせー」
 「適当は・・・うわー統一感に欠けますね」
 「まぁ色々インスピレーションを感じる事があるのだよ」
 「・・・これサゲットってパロディでもなんでもなく普通にサガットじゃないですか」
 「え?サゲットだよ??サゲットはウチのオリジナルキャラクターさ」
 「・・・ストレートファイヤー主人公キュウって・・・ストリートファイターのパクリじゃないですか」
 「僕そんなゲームはじめてきいた」
 「・・・嘘付け、これってなんかもうプロレスラーみたいですね
  大二田さんとか、それ系統ですよね」
 「まぁン年後だからね、そりゃリアルではこうなっちゃうよ、わはははは」
 「まはらじゃさんも将来はこんなになるんですかね」
 「そうだね・・・普通に笑えないや」








 「さて、やっぱり結構早いですね」
 「そう?僕の心のダメージは既に昨日を上回る勢いなんだけど」
 「まぁいいじゃないですか、これで自分を見つめなおせられれば」
 「見つめなおした先にロク未来があるとも思えない・・・」
 「・・・・・・」
 「・・・・・・」
 「・・・・さて日記ですね」
 「僕の赤裸々な日常が語られているね、きゃっ★まはりー恥ずかしい!」
 「・・・・・・・・」
 「・・・・・・・・チッ」
 (今舌打ちした・・・)
 「ほほう、まぁ口調がキモイ以外は普通の日記ですね」
 「・・・・・・」
 「結構あれなんですね、レビューみたいな事もやってるじゃないですか」
 「あーなんだろ、そういうタイプなんだよ俺
  ちゃんとした場を作られるとやる気なくなっちゃうんだよね
  ほら、美術よりも授業のプリントの裏に絵を描いたほうがやる気が出るとかあるじゃない」
 「あーいますよねそういう人、練習の時だけ三冠王みたいな・・・ププッ」
 「・・・・・・くっ」








 「さて!元気にいきましょう!!BBSですね!」
 「えー?そこもすんのー?」
 「そんな掃除の時間の小学生みたいなこと言わないで、さっさとやりましょう」
 「BBSかーまぁないと困るし・・・あっても微妙なあれだけど
  でもやっぱり書き込みがあると凄い嬉しいよね」
 「ほほう、どれどれ・・・・まはらじゃさん」
 「なんだね」
 「『アレックスジャーやっちゃいましたか!』はキメ台詞ですか?」
 「は?どういう事?・・・・・・・・あ」
 「アレックスジャーという単語に反応するように同じ発言を連発してますね」
 「だって・・・みんなやっちゃうんだもん」
 「そりゃやるでしょう、2話目はどうなるかわかりませんけどね、プププ」
 「・・・・・・・・」
 「にしても腰低いですね〜ヘタレですね〜」
 「いやいやいや!そこで腰が上いったらマズイでしょ!
 『なんだコイツ?頭おかしいんじゃねーの?』とか思われたらマズイっしょ?」
 「マズイもどうも既に・・・・」
 「・・・・・・」
 「・・・・・・」








 「次はっとPBBSですか」
 「そこはもっと語るべきじゃないだろ!!何を言えというんだ!」
 「いや、でもやはりここを見てくださっている皆様にここのローカルルールというか
  そういったものの説明も必要でしょう?」
 「ねーよ、描きたい時に描きたいもの描けばいいんだよ
  夜眠れねーって時にうんこ描いてくれればそれで喜ぶような人なんだよ俺は
  よって明確なローカルルールはほぼなし!はみ出たりこぼれたりするのだけはNG
  あとは皆様のモラルにまかせますよわたくしは」
 「あるじゃないですかローカルルール
  っていうか下から見て エロ・ハゲ・ホモ・イカってどうなってるんですかここは
  もう飛ばしからローカルルールなんて見る気ゼロじゃないですか皆さん」
 「それでいいんだよココは
  それぞれの人が エロ ハゲ ホモ イカを描きたかったんだから
  っていうかイカはいいだろあれはカッコイイよ、ウン クリリンも
  エロとホモは絶対確信犯だけどな」
 「どちらにせよ始めから行く末が心配ですね・・・」
 「・・・・まぁね」








 「さて、リンクですが・・・」
 「あぁ、そこは実際僕のブックマーク的なところがあるよね」
 「まはらじゃさん」
 「なにかね」
 「友達少ないんですね・・・・」
 「うっせえ!!」
 「いいじゃないですか、要は数よりも友情の深さですよ」
 「・・・・・・・深さ」
 「浅そうですね」
 「・・・・・・・・・」
 「・・・・・・・・・」
 「・・・・さて、下へ行くと・・・よくお邪魔するお気に入りサイト様と」
 「・・その辺りが如実にここが僕のブックマークという事をあらわしているよね」
 「どさくさに紛れてますけどTBSの野球速報があるじゃないですか
  何考えてるんだあんた」
 「うん、だから最近めったにブックマーク開かなくなった・・・」
 「ったく・・・本当にわけわかんないですよ」
 「まぁここのメインカテゴリの1つだから」
 「はぁ!?リンクが!!?」
 「うん、昨日から始めたアクセス解析ではここが現状トップのカウント数だ」
 「・・・・・・」
 「なんだよその顔は」
 「・・・・・・・それって、まはらじゃさんが踏みまくってるからじゃないですか?」
 「あ・・・・・」
 「・・・・・・」
 「・・・・・・」








- つづく -