生首ハウス












ララ VS ルル !!!
〜アイコンキャラをかけた戦い〜








   ララ=ルララ(18) 初代アイコンキャラ



     ルル=ルンルン(16) 挑戦者















ララ「あ?今なんていった?」





ルル「アンタのアイコンキャラの座を貰うっつってんだよ」





ララ「お前みたいなガキにアイコンキャラがつとまるかよ!」





ルル「この先あんたみたいなバァさんじゃ厳しいだろうが」





ララ「クソガキが・・・」 ルル「ババアめ」





ルル「力づくでも(アイコンキャラの座を)どいてもらうぞ」





ララ「ああ?やるのか?」





ルル「だからそうだって言って・・・」





ルル「い、いない!?」





ルル「!!」





ルル「ぐはぁ!!」





ドラゴンボールでよくあるシーン





ドラゴンボールでよくあるシーン2





ドラゴンボールでよくあるシーン3





ひゅーん





かっ!





どーん





ララ「ふっ、さすがのヤツも二トロ爆弾につっこんだとなれば生きては・・・!!」





ララ「バ、バカな!!スカウターに反応が!!?」





目がこわい





ララ「む、無傷!?」





ララ「あの金髪に緑の瞳は・・・」





ララ「まさかヤツは!!」





ララ「伝説のス・・・うっ!」





どす





どさ





ルル「女は秘密を着飾って美しくなるのよ・・・
その先をあなたに言わせるわけにはいかないわ」





ルル「終わった・・・全てが・・・」





ルル「父さん・・・私やったよ!」





(゚д゚)





((゚д゚))





((((゚Д゚))))





FF1のエンディング











ルル「普通の女の子になろーっと」





こうしてルルは2代目アイコンキャラとなったのである。



 − 完 −





ー あとがき ー


いかがだったでしょうか、この漫画を通して何か感じるものはあったでしょうか
皆様がこの漫画を通して「女と女の戦いの恐ろしさ」というものを感じていただけたなら幸いです
21世紀に入った今日、世界中で様々な争いが展開されておりますが
その中でも女性同士の争いは国家間の戦争とは別の
最大級の恐ろしさを秘めているとわたくしは思っております
殴り、罵倒しあい、髪の毛を引っ張り合う、もはやそこには本能のみの戦いが展開されているのです。
理性を超えた本物の戦い
それは今の日本におけるシステム化社会に新たな風を通してくれる存在だと信じており
今このような時代だからこそ、人々はこの様な事に目を向けるべきだと思います。
ニューガンダムは伊達ではないのです。(終わり)











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